2021.09.20 基本情報

木曽平沢 散歩のすゝめ ① <漆器>

塩尻市木曽平沢は塩尻市の南部、木曽谷を通る中山道(京都と江戸を繋いだ五街道の一つ)の北の入り口近くにあり人口は1,100人程度。木曽11宿のうち奈良井宿から分出した集落として位置付けられています。

ここ木曽平沢は木曽漆器の産地です。
日用品やお土産として使い始められた「漆器」は明治初期には産業としての基盤が確立し、日本有数の漆工町として発展をしていきました。

漆器屋が並ぶ通りでは、はじめてお越し頂いた方は店舗の暖簾をくぐるのに、敷居の高さを感じてしまい少し勇気がいるかもしれません。それでも一歩踏み出せば店主の方が快く迎え入れて下さり、敷地奥に工房を構えられているお店では、作業工程も見せて頂くことができます。

漆器をつくる・販売する・お店の運営・店主の方の暮らしが一つの建物で行われいるところも多く、お店に入って誰の姿も見えない時はこんにちは〜!と大きめの声をかけてみて下さいね。

漆に関する知識が無くても、わかりやすく漆を採取する過程のこと・完成までにどれだけの工程数を重ねているか、木曽漆器の歴史も併せて教えて頂くと、手作業で進められるその技術や過程にただただ驚きます。

もし案内をしてほしい、というご要望がございましたら、いくつかのお店をご案内もさせて頂きますのでぜひ木曽平沢にお越しの際は漆器やその文化に触れてみてください。

木曽漆器館WEBサイト
木曽漆器青年部WEBサイト(漆の採取の様子などが動画で見ることができます)


メールニュース登録

「日々別荘」に関するさまざまな情報を
メールにていち早くお知らせいたします。